2026/10/03 09:25

突然、うれしいお便りが届きました。

皆さん、こんにちは大阪の鯨屋、奥野水産4代目:奥野良二です。

封筒には「育成調理師専門学校」と印刷されています。

いただいた手紙を開いてみると…

「面識もなく突然お手紙を差し上げる事をお許しください」

非常に丁寧な書き出しに驚きましたが、それはたいへん光栄なお申し出でありました。

手紙は学校の先生から。

実は今年、兵庫県尼崎市が「尼崎市制110周年」を迎え、令和8年10月10日には「記念式典」

が開催されます。

この式典の前後3日間(10月8日~10月10日まで)は祝賀行事期間になり、様々なイベントが企画されています。

そこで10月8日と9日の2日間には!

「市制110周年記念給食」と「昭和の学校給食再現企画」が記念事業として開催されることに。

当社はその時に使用する鯨肉の提供を仰せつかりました。

当日は学校給食で親しまれてきた「鯨の竜田揚げ」と「鯨の生姜焼き」を再現する計画です。

提供数は1日当たり150人分、2日間で計300人の調理と提供がされます。

実際の給食を再現するのに「2㎝の角切り」にこだわり「鯨肉」をカットします。

当社は「鯨肉」だけで学校給食に数十年の実績を有し、今回の「白羽の矢」突然の大役を受けさせて頂きました。

尼崎市は「2025年:関西屈指の住みやすさ№1の街」としてテレビでも紹介されました。

人口も増加し、児童数も多く今回の給食の企画は、「人気のある街」の全世代の方々に鯨肉を味わって頂けるい

い機会に恵まれたと感謝しております。

このご縁は、令和6年から市の小・中学校の給食で「鯨肉献立」を使用して頂いております尼崎市教育委員会事務

局:学校教育部様からのご紹介と聞き、大変喜ばしい限りです。

これからもたくさんの子供たちの「豊かな食体験」を、お手伝いをさせて頂きたいと思います。

110周年のロゴマーク「尼いも、田能の里芋、一寸そら豆」が笑顔で歩き出す姿は尼崎市が「食育」に力を入れ

られている証だと感じました。

これからも未来の子供たちの「もう一度食べたい思い出の給食」になれる様、寄り添ってお手伝いさせて頂きま

す。

最後に「尼崎市制110周年」おめでとうございます!

イベントの成功を心よりお祈り申し上げ、「120周年」の際も宜しくお願い致します。