2023/05/04 23:45
こんにちは!大阪の鯨屋、奥野水産4代目奥野良二です。
奥野水産は鯨を通し、食を支え「食文化の継承」をお手伝いしてまいりました。
近年、文部科学省が「学校における食育の推進・学校給食の充実」を目標に掲げ積極的な活動をしています。
22年前から奥野水産が学校給食に「鯨肉」の提供を開始したのは、学校で子供達が「生きた教材」として「鯨肉」を給食で食体験する事
は、食育を学ぶ為に重要だと考え。
さらには、「食文化の継承」には「継続した食体験」が不可欠と考えました。
奥野水産が代々受け継いだ目標は!
文部科学省、農林水産省の目指す「食育推進」のゴールと同じなのです。
食育マーク(食育は、食育ピクトグラムを広く普及・啓発するため「12 食育を推進しよう」を活用したデザインとして、バッジなどの食育の普及啓発に資するものとして利用する事が出来るマークです)